ついに手術
ついに入院。そして手術。
手術前日入院でした。
まずPCR検査をして、検査待ちのスペースで30分以上待たされ、
陰性が確認されてから病室へ。
6人部屋の廊下側でした。
入院日は特にすることもなく、ずっとゲームしたり本を読んだり、動画を観たり。
18時頃夕飯を食べて、それ以降は絶食。
飲み物は手術当日の朝6時までOKでした。
手術当日。11時からの予定でしたが、結構早めに術着に着替え、弾圧ソックスを履いて準備。
予定時間頃に呼ばれて、歩いて手術室へ向かう。
コロナ渦で家族の面会も禁止だったので、移動中に少しだけ母と顔を合わせて、普通に
「緊張する~行ってくるね~」と明るく会話しました。
母を不安にさせたくないという想いが強かった。
脱毛している頭をなるべくさらけ出したくないので、手術室直前まで帽子を被って行き、
術後も目が覚める前に被らせてほしいとお願いしておきました。
手術室に入って、自分で手術台に上がり横になる。
ガチャガチャと準備の音を聞きながら、ドキドキ。
酸素マスクをさせられて、だんだん眠くなるよ~と言われ、
「もう入ってるんですか?」と聞いてから記憶無し。
ハッと目が覚めた瞬間、気管挿管している喉が痛くて痛くて、
早く抜いてほしかった。
無事に手術が終わっていました。
麻酔で眠って目を覚ますまで、体感5分!!!!w
実際は2時間くらいでした。
手術室からストレッチャーで回復室まで移動する間に母と対面。
意識が朦朧とする中、「お疲れ~」と母に言ったのを覚えています。